※紹介している車両は現在売却済みです。本文は、所有していた当時の車両を紹介する内容です。
はじめに
こんにちは、sioriです。
今回は、ルノーのルーテシアR.S.トロフィーを紹介します。
外観や内装に加えて、ぜひ知っていただきたいのが排気音です。純正マフラーでも「バラバラッ」と響く音が印象的で、聴いているとクセになります。
この記事では、第4世代ルーテシアR.S.トロフィーのスペックや外観、内装を、写真とともに紹介します。排気音の動画も掲載しているので、あわせてご覧ください。
ルーテシアR.S.トロフィーはどんな車?
ルーテシアR.S.は、ルーテシアをベースにルノー・スポールが手がけたスポーツモデルです。
その中でもトロフィーは、エンジンの出力を高め、専用のサスペンションやステアリング設定を採用した仕様です。
5ドア・5人乗りのハッチバックという形に、スポーツ走行を意識した性能を組み合わせています。
今回紹介する車両の主な仕様は、次のとおりです。
| 項目 | 車両の仕様 |
|---|---|
| 車種 | ルノー ルーテシアR.S.トロフィー |
| 世代 | 第4世代 |
| ボディカラー | ブラン グラシエ |
| ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
| 乗車定員 | 5人 |
| ハンドル位置 | 右 |
| 駆動方式 | 前輪駆動(FF) |
| トランスミッション | 6速EDC |
エンジンスペック|1.6Lターボで220PS
ルーテシアR.S.トロフィーには、1.6Lの直列4気筒ターボエンジンが搭載されています。
最高出力は220PS、最大トルクは260N・mです。
| 項目 | 標準仕様 |
|---|---|
| エンジン形式 | 直列4気筒DOHCターボ |
| 総排気量 | 1,618cc |
| 最高出力 | 220PS/6,050rpm |
| 最大トルク | 260N・m/2,000rpm |
| トランスミッション | 6速EDC |
| 駆動方式 | 前輪駆動(FF) |
※最大トルクは通常時の公表値です。
トロフィー専用のチューニング
通常のルーテシアR.S.が200PSであるのに対し、トロフィーは220PSに高められています。
エンジンだけでなく、足まわりやステアリングにも専用の設定が施されています。
「トロフィー」という名前は、外観の違いだけを示しているわけではなく、走行性能にも違いのある仕様です。
6速EDCはデュアルクラッチ式
トランスミッションのEDCは、デュアルクラッチ式の変速機です。
通常は自動で変速し、マニュアルモードでは自分でギアを選ぶこともできます。
カタログなどでは「6AT」と表記されることもありますが、一般的なトルクコンバーター式ATとは仕組みが異なります。
外観|白いボディとスポーティなディテール
ボディカラーは、ブラン グラシエです。

白いボディに、フロントグリルや窓まわりなどの黒い部分が組み合わさり、メリハリのある外観になっています。
フロント中央の大きなルノーのエンブレムも、この世代のルーテシアらしい特徴ですね。

後席のドアハンドルは窓の横に
第4世代ルーテシアで特徴的なのが、後席のドアハンドルの位置です。

一般的な車のようにドアの中央付近ではなく、後席窓の後ろ側に組み込まれています。
遠くから見るとハンドルが目立ちにくく、5ドアでありながら、すっきりとしたサイドビューになっています。

「TROPHY」のロゴにも注目
ボディには、R.S.やTROPHYのロゴが配置されています。

車全体の形だけでなく、こうした細かな部分にも、通常のルーテシアとは異なる仕様であることが表れています。

内装|5人乗りのハッチバック
紹介する車両は、右ハンドルです。

デジタル速度表示を備えたメーター
運転席の正面には、回転計やデジタルの速度表示を組み合わせたメーターがあります。

アナログの針でエンジン回転数を確認し、速度は数字で読む構成です。
センターコンソールには、EDCのシフトレバーが配置されています。

自動変速に任せて走ることも、マニュアルモードでギアを選ぶこともできる仕様です。
フロントシートとリアシート
フロントシートは、背もたれや座面のサイドが張り出したスポーティな形状です。

後席も備え、乗車定員は5人です。

後席専用のドアがあるため、前席を倒さずに乗り降りできます。走りを意識したモデルでありながら、通常のハッチバックと同じように後席へアクセスできる構造です。
純正マフラーの排気音|バラバラ音がクセになる
ルーテシアR.S.トロフィーで印象に残るのが、純正マフラーの排気音です。
「バラバラッ」と響く音には独特の雰囲気があり、聴いているとクセになります。
写真やスペック表では伝わらない部分なので、動画にしてみました。純正マフラーでどのような音がするのか、ぜひ聴いてみてください。
「ルーテシア」と「クリオ」は同じ車?
ルーテシアは、本国フランスなどでは「CLIO(クリオ)」という名前で販売されています。
日本では「クリオ」の名称がホンダによって商標登録されていたため、「ルーテシア」という名前で販売されることになったとされています。
ルーテシアという名前は、パリの古名「ルテティア」に由来します。
海外の情報や動画を探すときは、「Clio R.S. 220 Trophy」でも検索すると、この車に関する情報を見つけやすくなりますよ。
おわりに
ルーテシアR.S.トロフィーは、220PSの1.6Lターボエンジンと6速EDCを搭載したスポーツハッチバックです。
今回紹介した車両は、ブラン グラシエの右ハンドル仕様。後席のドアハンドルを目立ちにくくしたデザインや、スポーティなリアまわりも特徴です。
そして、見た目とともに印象に残るのが、バラバラッと響く排気音。
写真と純正マフラーの排気音動画から、ルーテシアR.S.トロフィーの雰囲気が伝わればうれしいです。





