はじめに

ときには、一つの偶然が全てを変えることがあります。

私たち夫婦にとって、それはポルシェ911タルガ4GTSとの予期せぬ出会いでした。まさか、GT3RS(991.2)を売却してタルガを購入することになるなんて…。

この記事では、タルガとの出会いや、タルガのスペック、魅力について紹介します。

911タルガ4GTSとの出会い

運命の出会いの日となったのは、GT3RSのPADM修理が完了し、ポルシェセンターへ車を引き取りに行った日でした。

GT3やGT4が展示車両として並ぶ中、それらに負けることなくオーラを放っていたのが、ガーズレッドの911タルガ4GTS(992)です。この型のタルガは、他車種に比べて圧倒的に台数が少なく、実際に見るのは初めてでした。

展示されてから間もなかったので、まだ商談されている方はありません。

この時点で、私は購入するなんて全く思っていませんでしたが、夫の気持ちはかなり揺さぶられていたようです。この日からタルガ4GTSに関するYouTubeを見あさり、翌日には夫がポルシェセンターに連絡していました。

そして、すぐにGT3RSの査定、ローンの審査…と慌ただしくなりました。

きっと一番驚いたのはGT3RSでしょう。「えっ?まさか売られるの?」と。

しかし、まさか購入するつもりでタルガを見ていなかったので、もう一度じっくりと見させて欲しいとお願いして、再びポルシェセンターへ出向きました。タルガは、「商談中」の表示になっていました。

YouTube動画で見たタルガトップの開閉を実際に見せて頂き、またエンジンもかけさせてもらっているうちに、私たちの心は決まりました。

同時に、GT3RSも無事に売却できて、タルガの購入、納車に至りました。

あれよあれよという間に売却となってしまったGT3RSの記事はこちらからご覧ください。

ポルシェ911 GT3RS(991.2)を売却しました。

はじめに 991型後期の911 GT3RS(以下GT3RS)を売却しました。GT3RSを購入してから色々なことを体験して、一緒に出かけて、楽しい時間を共に過ごしました。 GT3RSとの出会…

911タルガ4GTSのスペック

スポーツカーのパフォーマンスと、実用性を融合したような完璧なスペックを紹介します。

  • 3.0リットル6気筒ツインターボ
  • 最高出力:約480 ps
  • 最大トルク:570 N・m
  • トランスミッション:8速PDK
  • 車両重量:約1,700 kg
  • 全長 × 全幅 × 全高:4,520 × 1,850 × 1,300 mm
  • 駆動方式:4輪駆動
  • 0 - 100 km/h 加速:約3.5秒
  • 最高速:約307 km/h

911タルガ4GTSの排気音動画

少し控えめ?ポルシェの排気音をお楽しみください。

992型タルガのオシャレなデザインを紹介

タルガといえば、カブリオレとは一味違うオシャレなルーフデザインが特徴です。

特徴1:タルガトップ

タルガトップ(ルーフ部分)は、ボタン一つでルーフを開閉でき、手軽にオープンエアドライビングを楽しむことができます。カブリオレとは違って、屋根が開く部分は前席のみで、後ろ半分はガラスで覆われています。

特徴2:タルガバー

がっしりとしたタルガバーは、タルガモデルのアイコニックなデザイン要素です。

しかし、評価されるポイントはデザインだけでなく、このタルガバーがあることで車体の剛性が高まるほか、事故に遭っても、車両の屋根部分が大きく潰れるのを防ぐことができます。

ちなみに、両サイドに刻まれた3本の溝も空気の流れを考慮したものとなっているそうです。

特徴3:大きなガラスのリアウインドウ

広大なガラス製のリアウインドウはタルガの特徴的な要素で、911の曲線美はそのままに、オシャレでエレガントな印象を与えてくれます。

もちろん、全面がガラスなので、明るくて車内空間は広々と感じられます。

メカメカしいタルガトップの開閉動画

何度でも見たくなる機械仕掛けが素晴らしいタルガトップの開閉の様子をご覧ください。

おわりに

タルガを購入してから、オープンエアドライブの楽しさを知りました。これは内緒なのですが、紫外線が気になるので、日中はなるべく閉めていたい派です。しかし、夜なら話は別です。満天の星空の下でのオープンはまさに最高そのものでした。今は、桜並木をオープンで走るのが楽しみです。このときばかりは、紫外線を気にせずオープンしたいです。

GT3RSとの突然の別れは、さみしく悲しいものでしたが、タルガとの出会いは、また新しい楽しさを教えてくれました。

タルガという車種も初めてですが、992型のポルシェに乗るのも初めてで、驚くべき最新の機能がたくさん備わっています。そちらについてもまた記事にしていきたいと思っています。また見に来てくださいね。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です