はじめに

こんにちは、sioriです。

ルノー・ルーテシアR.S.トロフィーを購入してから3ヶ月経ち、約5,000km走りました。

実際に乗ってみると、運転の楽しさを感じる一方で、低速での扱いや乗り心地、日常の使い勝手など、気になるところも見えてきました。

同じ車でも、運転席と助手席では印象が違うのも面白いところです。

今回は、夫の意見も交えながら、運転して感じた良いところや気になるところ、普段使いでの不便さ、実際の燃費をまとめます。

ルーテシアR.S.トロフィーの購入を検討している方や、普段使いでの乗り心地・燃費が気になっている方の参考になればうれしいです。

運転して感じたルーテシアR.S.トロフィーの良いところ

ルーテシアR.S.トロフィーに乗って、まず感じたのは運転のしやすさです。

ハンドルやペダルの操作が軽く、ブレーキもしっかり効くので、扱いやすく感じました。

硬めの足回りと、体を支えてくれるシート

足回りは硬めですが、運転しているときは、その硬さも好印象でした。

シートのホールド感も良く、カーブが続く道でも体をしっかり支えてくれます。

ただ、この乗り心地は運転席と助手席で印象が違いました。同乗者として感じたことは、次の見出しで紹介します。

山道で楽しいスポーツモード

特に楽しいのが、スポーツモードでの山道ドライブです。

積極的にシフトダウンしてくれるので、カーブが続く道でも走りやすく感じました。

排気音の変化も楽しく、ついスポーツモードを選びたくなります。

また、実際の速度以上にスピード感があるのも印象的でした。

特に高速道路では、体感では実際より30km/hほど速く感じることも。速度計を確認すると、思っていたほど速度が出ていないことがあります。

暗い道で心強いLEDヘッドライト

LEDヘッドライトは明るく、街灯のない真っ暗な山道でも前方が見やすいと感じました。

夜のドライブでは、この明るさが心強いところです。

乗り心地と低速走行で気になるところ

運転していて楽しいルーテシアR.S.トロフィーですが、ゆっくり走る場面や助手席に乗っているときには、気になるところもありました。

極低速では動きがぎこちない

クリープで進む力が弱く、ゆっくり前に進みたいときには少し扱いづらく感じます。

特に極低速では、車がガクガクと前後に揺れることがあり、滑らかに走るのが難しい場面もありました。

普段の走行では気にならなくても、徐行するときには慣れが必要だと感じます。

助手席では段差の衝撃が気になる

運転席では好印象だった硬めの足回りも、助手席に乗ると印象が変わります。

少しの段差でも車が跳ねるので、同乗者としては衝撃が気になりました。

また、前の見出しで紹介したスピード感も、助手席では少し怖く感じることがあります。運転しているときの楽しさと、同乗しているときの快適さでは、評価が分かれるところです。

高速道路では風切り音が大きめ

高速道路では、風切り音の大きさも気になりました。

スポーツモードの排気音は楽しめる一方で、高速道路を走っているときの車内の静かさは、あまり期待しない方がよさそうです。

日常で感じた使い勝手と装備のクセ

毎日使っていると、走りだけではわからない小さな不便さも見えてきます。ここでは、収納や操作まわりで気になったことをまとめました。

ドリンクホルダーの位置とサイズが惜しい

ドリンクホルダーは、もう少し使いやすいといいなと思うところです。

500mlのペットボトルが入るホルダーは2個ありますが、ひとつはサイドブレーキと重なる位置にあります。もうひとつは後席側にあり、前席から使うには少し不便です。

600mlのペットボトルはぎりぎり入らず、別にある小さなホルダーも飲み物を置くにはサイズが合いません。飲み物を持ち込むときは、容器の大きさを選びます。

大きめのカードキーと、手動のリクライニング

カードキーは大きく、持ち歩くとかさばります。

ルーテシア 鍵

うちのルーテシアは、カードを差し込まないとエンジンがかからないので、「この使い方なら、なぜカード型なんだろう?」と思ってしまいました。

また、助手席のリクライニングは手動です。頻繁に調整するわけではありませんが、角度を変えたいときには少し面倒に感じます。

ドアの閉まりとリアゲートの汚れ

ドアは閉めたつもりでも半ドアになりがちで、きちんと閉まったか確認することが多いです。

また、マフラーから出るススで、リアゲートがすぐに汚れます。洗車してきれいにしても、汚れが目につきやすいところです。

ナビやクラクション音にも独特のクセがある

うちの車に付いていた純正ナビは日本の地図に対応していなかったため、CarPlay対応のものに交換しました。

取り付けについては、別の記事で紹介しています。

ルーテシアR.S.にCarPlay対応Androidナビを取り付け|費用と配線加工・バックカメラ設置を紹介

はじめに こんにちは、sioriです。 中古で購入したルーテシアR.S.のディスプレイ付きオーディオを、CarPlay対応のAndroidナビに交換しました。 取り付けたのは、AliExpres…

ほかにも、乗るたびにラジオが流れたり、ウィンカーの音が時々「カッチ、カッチ、カカッチ…」と不規則になったりします。

クラクションも「ぷぅーーー」という音で、スポーティーな走りとのギャップを感じました。

3ヶ月乗ってわかった実燃費

購入前にルーテシアR.S.トロフィーの燃費を調べましたが、具体的な数値がなかなか見つかりませんでした。

そこで、購入後3ヶ月間の燃費をまとめてみました。うちのルーテシアの平均燃費は11.12km/Lでした。

スポーツモードで燃費は変わる?

スポーツモードを使うと燃費がどのくらい変わるのか、給油ごとに比較してみました。

満タンにしてから給油の警告が出るまで、一般道・高速道路・山道を、おおむね同じような条件で走ったときの記録です。

走行モード燃費
ノーマルモード10.75km/L
スポーツモードを常時使用10.51km/L

今回の比較では、スポーツモードを使っても大きな差はありませんでした。

厳密に同じ条件で測ったわけではありませんが、うちの使い方では、燃費の違いをあまり気にせずスポーツモードを楽しめそうです。

街乗りと高速道路での違い

一方、街乗りが多いときと高速道路が多いときでは、燃費に違いがありました。

走行状況燃費
街乗りが多いとき9.38km/L
高速道路の走行が多いとき12.85km/L

街乗りが中心だと燃費は一桁まで落ちましたが、高速道路を走ることが多いときは12km/L台でした。

今回の記録では、スポーツモードを使うかどうかよりも、どんな道を走るかによる差の方が大きい結果になりました。

純正フロアマットを購入した話

使い勝手で気になっていたことのひとつが、フロアマットです。

中古で購入したうちのルーテシアには、純正ではないマットが付いていました。

ルーテシア フロアマット

一見すると問題なさそうですが、固定用の穴と車側の留め具のサイズが合っておらず、しっかり固定できません。

運転中にずれてくることがあったため、純正品を購入できるか、ルノーのお店へ相談に行きました。

在庫がひとつだけ残っていた純正マット

すでに現行モデルではなかったので、適合するフロアマットの在庫を確認してもらいました。幸運にもひとつだけ残っているとのことで、取り寄せをお願いしました。

数日後には店舗に届き、無事に交換できました。購入時の価格は4枚セットで税込30,800円です。

交換後はマットがずれなくなり、安心して運転できるようになりました。

ルーテシア フロアマット 留め具が合わない

赤いステッチもかっこよく、見た目も気に入っています。

ルーテシア フロアマット

待ち時間に新型ルーテシアも見学

在庫を確認してもらっている間に、ショールームの新型ルーテシアも見せてもらいました。

ルノーショールーム

印象に残ったのは、ルノーのエンブレムの中にすっきり収まったバックカメラです。うちのルーテシアには付いていなかったので、目立たない取り付け方がいいなと思いました。

新型ルーテシア リアカメラ

内装もR.S.とは雰囲気が違い、上質な印象でした。

新型ルーテシア 内装

同じルーテシアでも、モデルが変わると雰囲気がずいぶん違いますね。

まとめ|運転の楽しさと、普段使いのクセが見えた3ヶ月

ルーテシアR.S.トロフィーで約5,000km走り、運転の楽しさと、日常で気になるところが見えてきました。

特に印象に残ったのは、スポーツモードで走る山道です。積極的にシフトダウンしてくれる動きや排気音、シートのホールド感など、運転を楽しめるところがいくつもありました。

一方で、極低速でのぎこちなさや、助手席で感じる段差の衝撃、ドリンクホルダーの使いづらさなどは、実際に乗ってわかった部分です。

この記事が、ルーテシアR.S.トロフィーが気になっている方の参考になればうれしいです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

投稿者プロフィール

siori
siori
北海道に移住して、ドライブや車中泊を楽しんでいます。車と過ごす日々やDIY、立ち寄ってよかった場所など、実体験をもとに紹介しています。

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