ビーナスラインについて
ビーナスラインは、長野県の茅野市街から美ヶ原へ続く約75kmのドライブウェイです。
もともとは鉄道が通っており、その線路の跡に作られた有料道路でした。
現在は全線無料開放されています。
「ビーナスライン」の名前は公募で選ばれたもので、蓼科山の姿が女神にたとえられたことから名付けられました。
ドライブやハイキングで、四季折々の景色や大自然を楽しむことができます。
例年11月下旬から4月中旬ごろまで冬季通行止めの区間があり、ホームページで確認できます。
秋のビーナスラインで絶景ドライブ
11月下旬、夫の友人と一緒に行って来ました。
ルーテシアとポルシェ718スパイダー、718ボクスターという異色の組み合わせです。


道路は舗装されていて走りやすく、景色を楽しみながらドライブすることができます。
前を走るスパイダーの後ろ姿、めちゃくちゃかっこいいですね!
立ち寄ったところをいくつか紹介します。
霧ヶ峰の山小屋カフェ『ころぼっくるひゅって』
1956年に創設された山小屋「ころぼっくるひゅって」は、標高1820mの場所にあります。
おいしいと噂のコーヒーを頂きに行きました。



小屋の中はたくさんのお客さんで既に満席。
11月とは言え、外は水たまりに氷が張るほどの寒さ。テラス席にはとても座っていられそうにないので、泣く泣く断念。
みなさんすごくおいしそうなボルシチを食べていました。
こちらはカフェだけでなく、宿泊も出来る山小屋だそう。
かわいらしいグッズもたくさん売られていました。
標高1,000mのアイスクリーム屋さん『グラスリーぺぱん』
あたたかいコーヒーを逃して向かったのは、アイスクリーム屋さん。

厳選された旬のフルーツやミルクを使って作られています。どれも食べてみたくなるような味ばかりです。10種類ほどの中から2種類を選ぶのが大変でした。
寒空の下で食べるアイスクリームも最高ですね。
富士見台から眺める富士山
この日はずっと曇り空だったのですが、雲の向こうにくっきりと富士山が!

富士見台展望台でルーテシア越しの富士山もいい感じです。

甲州名物ほうとう

関西ではほとんど見かけることのない「ほうとう」を食べて帰りました。
野菜がたくさん入ってヘルシーなほうとうです。
ほくほくのかぼちゃが特においしかったです。
体の芯まで温まりました。
まとめ
ビーナスラインは景色もドライブも食事も楽しめるすごく素敵な場所でした。
今回は他に用事があったので滞在時間は短かったのですが、十分に楽しむことができました。
見どころはまだまだたくさんあるので、次はゆっくり訪れたいです。青々とした夏や、積雪の冬など、季節ごとに景色が一変するので、季節ごとに行きたくなる場所ですね。
何度でも行きたいです。
この記事を読んでくださって、ありがとうございました。
投稿者プロフィール

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運転練習中のペーパードライバー🔰
いつかかっこよくポルシェを運転したい!
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こんにちはー! 寒い日が続きますが、あの時ビーナスラインに行っておいて良かったですね♬
はい、私スパイダーのオーナーの"永遠のポルシェドライバー"です!
また暖かくなったら八ヶ岳、ビーナスラインに行きましょう!
その時は、ルーテシアじゃなさそう?ですかね笑
コメントありがとうございます!
ビーナスライン楽しかったですね♪ぜひまた一緒にいろんなところに出かけましょう!
そうですね、ルーテシアじゃないかもです。笑