※この記事は、2023年1月の購入直後の体験をもとにしています。車両の仕様や機能、充電設備などの情報は、現在とは異なる場合があります。なお、紹介している車はその後売却しています。
はじめに
こんにちは、sioriです。
テスラ モデル3 ロングレンジを購入しました。
電気自動車にはそれほど関心がなかった私ですが、フォルクスワーゲンID.4への試乗や、カーシェアでの日産リーフの利用をきっかけに、興味を持つようになりました。
実際に乗ると快適で面白い一方、充電や長距離移動については、まだわからないこともあります。
「自分たちの生活で使ってみたら、どうなのだろう?」
自宅で普通充電ができ、近くにも急速充電設備があるとわかったことも後押しになり、いくつかの電気自動車を検討した結果、モデル3を選びました。
購入したのは、赤色のロングレンジで、走行距離約1.1万kmの中古車です。
納車から約3週間で、移動距離は早くも3,000km近くになりました。今回は、モデル3を選んだ5つの理由と、運転席・助手席・後部座席で過ごして感じたことを紹介します。
購入したのは、赤いモデル3ロングレンジ
今回購入したのは、走行距離約1.1万kmのモデル3ロングレンジです。
赤いボディがかっこよく、写真で見ていたときから気になっていました。

実は、モデル3は試乗も実車確認もせずに購入しました。納車時に初めて目の前にしたので、楽しみだった一方、車体の大きさには少し驚きました。
これから、このモデル3と一緒に、電気自動車のある生活を楽しんでいきたいです。
モデル3ロングレンジを選んだ5つの理由
1.長距離ドライブに備え、航続距離に余裕が欲しかった
電気自動車を選ぶうえで、特に重視したのが航続距離です。
私たちはドライブに出かけることが多いので、充電の予定に余裕を持てる車を選びたいと考えました。
リーフを借りたときには、満充電でもメーターに表示された航続可能距離は236kmでした。この値は、その時点での予測表示ですが、カタログの数値と同じ感覚では計画できないのだと感じました。
気温や走り方、エアコンの使用などで走れる距離が変わるなら、もともとの余裕が大きい方が、自分たちには使いやすそうです。
そこで、モデル3の中でも、大容量バッテリーを搭載するロングレンジを選びました。
実際にどのくらい走れるのかは、これから自分たちの使い方で確かめてみたいと思います。
2.四輪駆動のモデルを選びたかった
ロングレンジは、前後のモーターで四輪を駆動するモデルです。
購入候補を比べる中で、四輪駆動を選べることも、モデル3に惹かれた理由でした。
3.スーパーチャージャーを使いたかった
テスラの急速充電設備スーパーチャージャーを利用できることも、大きな魅力でした。

長距離ドライブでは、走れる距離だけでなく、途中でどこに立ち寄って充電できるかも重要です。
スーパーチャージャーの場所を確認しながら旅程を組めば、休憩時間に充電を合わせられそうだと考えました。

充電速度は、車種や設備、電池残量、バッテリー温度などで変わります。
毎回短時間で済むとは限りませんが、テスラの車と充電設備を組み合わせて使えることに魅力を感じました。
4.アップデートで機能が変わるところが面白かった
購入後もソフトウェアのアップデートがあり、機能の追加や操作性の変更が行われるところにも惹かれました。
ナビや画面の使い勝手だけでなく、車の機能そのものが更新されるというのは、私にとっては新鮮です。
スマートフォンを使っているような感覚もあって、おもしろいですよね。これからどのように変わっていくのかも楽しみです。
5.安全性に関する取り組みも重視した
車を選ぶ際には、安全性についての情報も確認しました。
衝突時に乗員を保護する車体構造や、衝突の危険を知らせる警告、被害軽減を支援する機能なども、検討する材料になりました。
もちろん、装備を理解しながら、頼り切らずに使っていきたいと思います。
納車から約3週間、3,000km近く乗ってみた
初めて所有する電気自動車が新鮮で、納車後は何度もドライブへ出かけました。
気付けば、約3週間で移動距離は3,000km近くに。その9割以上は、夫が運転し、私は助手席や後部座席で過ごしています。
ここからは、私が運転したときの印象と、同乗者として感じたことを紹介します。
最初の印象は「思っていたより大きい」
実車を見たとき、まず感じたのは車体の大きさです。
今回のモデル3は、全長4,695mm、全幅1,850mm、全高1,445mm。写真で見るとすっきりしていますが、目の前にすると長さも幅もあります。
これまでは、もう少しコンパクトな車を運転することが多かったので、私も運転できるかな、と少し不安になりました。
慣れるまでは、駐車場や狭い道で車体の感覚を確かめながら運転したいと思います。
ワンペダルの感覚には、意外と早く慣れた
運転して新鮮だったのは、アクセルを緩めると減速するワンペダルの感覚です。
最初は、アクセルを戻す量と減速の強さがつかめませんでしたが、少し走るうちに慣れてきました。
早めにアクセルを調整して減速できると、操作が楽に感じます。
少し踏むだけでも、加速が力強い
停止から100km/hまで、わずか4.4秒のモデル3ロングレンジの加速。アクセルを踏むと、すぐに力が出る感覚も印象的でした。
ガソリン車とは違う滑らかさがあり、少し踏んだだけでも、ぐっと速度が上がります。

楽しい一方、思った以上に速度が出やすいので、気を付けなければいけませんね。周囲や速度計を確認しながら、穏やかな操作を心がけようと思います。
助手席・後部座席で感じた快適さ
足元に余裕があり、くつろげる
助手席では、足を伸ばせるスペースがあります。後部座席でも、私は全然窮屈に感じません。
車内で過ごす時間が長くても、ゆったりと座っていられるのがうれしいですね。
大きなスクリーンと、迫力のあるオーディオでYouTubeを見たりゲームもできます。どこかへ出かける用事がなくても、くつろげるスペースとして車内で過ごしたいですね。
後席を倒せば、車中泊にも使えそうです。どのくらい快適に眠れるか試してみたくなりました。
ガラスルーフは、後席からの眺めがいい
頭上の大きなガラスルーフも、モデル3で気に入ったところです。
特に後部座席では空が見え、開放感があります。屋根が開くわけではありませんが、頭上が明るいだけでも印象が変わりますね。
今は冬なので快適ですが、夏の日差しや暑さがどう感じられるかは、まだわかりません。必要に応じてサンシェードも検討したいと思います。
スマホアプリが便利
スマホを鍵として使える
スマートフォンをキーとして登録すると、スマホを持って車に近づくと開錠され、そのまま乗り込んで運転できます。
鍵を取り出す動作が減るだけで、普段の使い勝手がよくなりました。
念のためカードキーも携帯していますが、スマホキーを登録してからは、まだ出番がありません。
乗る前に車内を暖められる
冬に特に便利だと感じているのが、アプリからの空調操作です。
出発前に暖房を入れておけば、冷え切った車内で我慢することが無くなりました。早朝でも、乗り込んだときから暖かいのはありがたいですね。
充電残量などもスマホで確認できるので、車に行かなくても状態がわかるところが便利です。
スーパーチャージャーを使って感じた楽しさと戸惑い
テスラが並ぶと、まるでオフ会
モデル3を受け取った帰りに、浜松のスーパーチャージャーへ立ち寄りました。
充電中に一度車を離れ、戻ってみると、ほかのモデル3やモデルX、モデルYも充電しています。

色も形も違うテスラが並んでいて、まるでオフ会の会場のようでした。
設備によって、充電区画の選び方が違う
使い始めて知ったのが、スーパーチャージャーは、設備によって特徴が違うことです。
V2の設備では、「1A」と「1B」のように同じ番号の区画が電力を共有するため、使う組み合わせによって充電速度が変わります。
空いているなら、すでに使われている番号とは別の区画を選ぶと効率的です。

ただ、混雑しているときにペアとなる区画を使うこと自体が禁止されているわけではありません。単に隣同士を避ければよいという話でもなく、設備の種類や番号を確認する必要があるのですね。
混雑時の待ち方には、戸惑うことも
充電設備が埋まっているときは、どこで順番を待てばよいのか迷うことがありました。
近くの駐車スペースで待つ場合、誰が先に来たのか、見た目ではわかりにくいこともあります。
混雑時の使い方にも、少しずつ慣れていく必要があると感じています。
おわりに
モデル3ロングレンジを購入し、電気自動車のある生活が始まりました。
車体の大きさや、充電設備での待ち方など、まだ慣れない部分もあります。一方、滑らかな加速や、車内の快適さ、スマホから暖房を入れられる便利さは、早くも気に入っています。
これから試してみたいのは、こんなことです。
- 冬の長距離ドライブで、実際に何km走れるか
- 長距離旅行での充電回数や待ち時間
- 車中泊やキャンプでの使い勝手
- 駐車中に空調を使ったときの電池消費
この結果も、また記事で紹介していきますね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





