こんにちは、sioriです。
GWのお休みを利用して、はじめての九州旅行へ行ってきました!
今回は、阪九フェリーの神戸航路で「やまと」に乗り、神戸港から新門司港まで移動しました。
この記事では、船内レストランのメニューや混雑状況、スイートの船室、朝食、大浴場、明石海峡大橋の眺め、下船までの流れを、実際に利用した様子とともに紹介します。
これから阪九フェリーを利用する方や、船内でどのように過ごそうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
乗船手続きや車での乗り込み方、出港までの流れについては、前編の記事で詳しく紹介しています。
※この記事内の情報は、2024年4月に乗船したときのものです。営業時間やサービス内容は、利用する航路や曜日などによって異なる場合があります。
阪九フェリー「やまと」での過ごし方|乗船から下船までの流れ
私が今回乗船したのは、20時に神戸港を出発し、翌朝8時30分に新門司港へ到着する便です。
乗船してから下船するまで、次のような流れで過ごしました。
- 4月26日
- 18:30 神戸港到着
- 19:30 「やまと」に乗船
- 19:40 船室へ移動
- 19:55 レストランの列に並ぶ
- 20:25ごろ 夕食
- 20:35 船内を散策
- 20:45 展望デッキへ移動
- 20:56 明石海峡大橋の下を通過
- 21:15 船室へ戻り、入浴など
- 23:50 船室から瀬戸大橋を眺める
- 24:30 就寝
- 4月27日
- 7:00 起床・朝食・準備
- 8:30 新門司港に到着、下船準備
- 8:40 車で下船
乗船後は夕食や明石海峡大橋の通過など、意外と予定が詰まっています。
特にレストランは混雑するため、乗船したら先に船室へ荷物を置き、早めに向かうのがおすすめです。
「やまと」のフロア構成|船内で過ごすのは5階・6階・7階
「やまと」の船内は、中央が吹き抜けになっており、明るく広々としています。

乗船後は、主に5階・6階・7階で過ごします。
船室はそれぞれのフロアにあり、レストランや売店、大浴場、展望デッキなどの施設もこの3フロアにまとまっています。

船内は広いので、乗船後に案内板で船室やレストラン、大浴場の場所を確認しておくと、移動がスムーズですよ。
阪九フェリー「やまと」の船内レストラン|営業時間・メニュー・混雑状況・支払い方法
「やまと」の船内には、夕食や朝食を楽しめるレストランがあります。
料理を自由に選べるカフェテリア方式で、定食のように組み合わせたり、好きな料理を単品で選んだりできます。
実際に利用して分かったメニューや混雑状況、支払い方法などを詳しく紹介していきます。
レストランの場所と営業時間
レストランは、船内6階にあります。
今回利用した20時出港便では、夕食の営業時間は21時30分まででした。乗船して船室に荷物を置いたあと、さっそく19時55分ごろにレストランへ向かいました。
乗船後はあまり時間に余裕がないため、船内で夕食を食べる予定なら、荷物を置いて早めに向かうのがおすすめです。
なお、レストランをはじめとする船内施設の営業時間は、航路や乗船する曜日によって異なります。
乗船後に、船内の案内表示や放送で確認してくださいね。

レストランのメニューと料理の選び方
レストランはカフェテリア方式です。
入口でトレイを取り、並んでいる料理の中から好きなものを選び、最後にまとめて会計します。

肉料理や魚料理、カレーライスなど種類が豊富で、どれもおいしそうなので選ぶのに迷ってしまいますね。

ステーキなど、注文を受けてから焼いてもらえるメニューもあります。
私はイベリコ豚カツレツ レモンバターを選びました!

夫はカレーライスです。カレーライスは注文してから熱々のものをよそってもらえます。

どちらもとってもおいしくて、しっかりとした食事を楽しめました。
購入した料理はレストラン内で食べるほか、船室へ持ち帰ることもできます。混雑しているときや、個室でゆっくり食べたいときにも便利ですね。
レストランの料金の目安|実際に食べたメニューの値段
乗船時に確認できたメニューと料金の一例は、次のとおりです。
| メニュー | 値段 |
|---|---|
| イベリコ豚カツレツ レモンバター | 850円 |
| ハンバーグ アメリカン | 890円 |
| 厚切りビーフとハンバーグの鉄板シチューセット | 1,850円 |
| 神戸ビーフ炙り寿司 | 1,580円 |
| 黒瀬ブリのお刺身 | 890円 |
| 本マグロ | 1,500円 |
| 冷製豚しゃぶしゃぶ | 600円 |
| 小鉢各種 | 260円前後 |
小鉢は260円前後、一品料理は600〜900円ほど、ボリュームのあるセットメニューは1,000円を超えるものもありました。
レストランは何時が空いている?夕食時に30分並んだときの混雑状況
乗船して船室に荷物を置いたあと、19時55分ごろにレストランへ向かいました。
しかし、すでにレストランをぐるりと囲むような長い列ができていました。列はなかなか進まず、並び始めてから料理を選び、食べ始めるまでにかかった時間は約30分です。

乗船後すぐの時間帯は、夕食をとろうとする人が集中しやすいようです。一方、食事を終えてレストランを出るころには、列はかなり短くなっていました。
今回の様子では、混雑を避けるなら21時前ごろが狙い目かもしれません。
ただし、夕食の営業終了時刻が近づくため、人気の料理が売り切れている可能性もあります。
食べたいメニューを優先するなら乗船後すぐ、待ち時間を減らしたいなら少し時間をずらすなど、どちらを優先するか決めておくとよさそうです。
レストランでの支払い方法|クレジットカード・電子マネーに対応
船内レストランでは、現金のほかにクレジットカードや電子マネーも利用できます。
今回確認できた電子マネーは、次のとおりです。
- QUICPay
- iD
- 交通系電子マネー
- 楽天Edy
- WAON
- nanaco
船内で現金を持ち歩かなくても支払えるので便利ですね。
利用できる決済方法は変更される可能性があるので、乗船時にレストランの案内表示を確認してください。
冷めた料理は電子レンジで温められる
カフェテリアに並んでいる料理は、時間がたって少し冷めていることがあります。
今回私が選んだカツレツも冷めていたため、レストラン内に用意されている電子レンジで温めてから食べました。
カレーライスは注文時に熱々のものをよそってもらえますよ。
また、船内には24時間利用できる自動販売機コーナーもあります。カップ麺を購入でき、お湯も用意されているため、レストランや売店の営業時間が終わったあとに小腹がすいたときにも良いですね。

阪九フェリー「やまと」のスイートに宿泊
今回宿泊したのは、7階にあるスイートの船室です。

船室エリアの廊下を進み、乗船券に印刷されたQRコードをかざしてドアを開錠します。

もともとは、トイレ付きの個室の中では比較的料金を抑えられるデラックスを予約する予定でした。
しかし空室がなかったため、今回は少し奮発して、バス・トイレ付きのスイートを選びました。
室内は想像していた以上に広く、清潔感があります。ベッドやソファのほか、洗面台やお風呂も備わっているため、ホテルのようにゆったりと過ごせました。

アメニティやお茶のセットも用意されており、船内で必要なものはひと通り揃っています。


大浴場が混雑していたときも、好きな時間に部屋のお風呂を使えたので便利でした。

また、スイートとロイヤルでは、接続時間の制限なく船内Wi-Fiを利用できます。ロビー付近やドライバーズルームのWi-Fiは、接続後2時間までとなっています。
移動中とは思えないほど快適で、贅沢な船旅を楽しめました。
「やまと」の船内売店|阪九フェリーのキャラクター「ふねこ」グッズを販売
船内6階の案内所の隣には、売店があります。
売店では、関西や九州のお土産をはじめ、飲み物やお菓子、阪九フェリーのオリジナルグッズなどを購入できます。


船内でしか出会えないグッズもあるので、乗船の記念になるお土産を探している方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
なかでも目を引いたのが、阪九フェリーのキャラクター「ふねこ」のグッズです。

とてもかわいすぎて、キーホルダーとTシャツを購入しました。

売店では翌朝に受け取れる焼きたてパンも予約できます。予約方法や実際に食べた感想は、次の項目で詳しく紹介しますね。
朝食は売店の焼きたてパンを予約|注文から受け取りまでの流れ
売店では船内で焼き上げたパンを販売しており、翌朝の分を前日のうちに予約できます。
今回利用した便での受付時間は、乗船時から21:30まででした。
予約できるパンの種類や、セットメニューはこちらです。

レストランのモーニングも魅力的でしたが、下船前の朝は準備で慌ただしくなりそうだったため、今回はパン2個とパンプキンスープのセット(550円)を予約しました。
予約から受け取りまでの流れは、次のとおりです。
- 前日の夜に売店で好きなパンを選ぶ
- 代金を先に支払う
- 引換券を受け取る
- 翌朝、売店で引換券を渡してパンを受け取る

展望デッキから明石海峡大橋を眺める
阪九フェリーに乗船したときの楽しみといえば、明石海峡大橋の下を船で通過することです。
今回利用した便は、21時ごろに明石海峡大橋を通過する予定でした。20時45分ごろに船内放送が流れたため、展望デッキへ向かいます。
デッキにはすでに多くの人が集まり、明石海峡大橋が近づいてくるのを待っていました。

外は風が強く寒かったので、季節によっては上着を用意しておくと良いと思います。
船が進むにつれて、ライトアップされた明石海峡大橋が少しずつ大きくなり、20時56分ごろに橋の真下を通過しました。

橋を下から見上げる光景は迫力があり、フェリーだからこそ楽しめる特別な景色です。

初めて阪九フェリーに乗る方には、ぜひ展望デッキから見てほしいです。
また、瀬戸大橋は0時15分ごろに通過する予定でした。深夜のため船内放送はなく、展望デッキや展望ルームも閉鎖されていましたが、今回は寝る前に船室の窓から眺めることができました。
展望露天風呂付き大浴場|入口の三色ライトで混雑状況を確認
「やまと」には、海を眺めながら入浴できる展望露天風呂付きの大浴場があります。
大浴場の入口には、混雑状況を知らせる三色のライトが設置されています(緑=空いている/⻩=やや混雑/⾚=混雑)。
わざわざ中へ入らなくても空き具合を確認できるため、利用する時間を決めるときに便利ですね。

21時過ぎに大浴場の前を通ったときは、ライトが黄色に点灯しており、やや混雑している状態でした。
今回は船内全体が混んでいたこともあり、大浴場は利用せず、船室に備わっているお風呂で済ませました。大浴場に入りたい場合は、入口のライトを確認しながら、空いている時間を選ぶとよさそうです。
今回利用した便での大浴場の営業時間は、乗船時から23時まで、朝6:30から入港時まででした。
大浴場の営業時間は便によって異なる場合があるため、乗船後に船内の案内表示を確認してくださいね。
ちなみに大浴場と同じ7階にはシャワールームもあり、そちらは乗船時から入港前までいつでも利用できます。
「やまと」には、ゲームコーナーやカラオケルームもある
「やまと」の船内には、レストランや売店、大浴場のほかに、ゲームコーナーやカラオケルームなどもあります。
カラオケルームは予約制となっているため、利用したい場合は乗船後に案内所で確認してくださいね。
今回は夕食や船内散策、明石海峡大橋の見物などで時間が過ぎてしまい、ゲームコーナーとカラオケルームは利用しませんでした。
船内にはさまざまな設備があり、食事や入浴だけでなく、楽しく過ごせるようになっています。
新門司港に8時30分到着|車で下船できたのは8時40分
「やまと」は、予定どおり8時30分ごろに新門司港へ到着しました。
到着前に朝食や身支度を済ませ、荷物をまとめて下船の準備をします。車で乗船した場合は、船内放送に従って車両甲板へ移動します。
今回は、運転者だけでなく同乗者も一緒に車へ乗り込み、そのまま下船できました。乗船時と同じように、係員の誘導に従って順番に車を進めます。
8時30分ごろに新門司港へ到着し、8時40分ごろには下船できました。

到着から車を出せるまでにかかった時間は、わずか10分でした。とてもスムーズです。
下船すると、すぐに車で旅行をスタートできます。

目的地まで車ごと移動できるのは、フェリーならではの魅力ですよね。
※下船までにかかる時間は、車両の積載状況や当日の混雑などによって変わる場合があります。
まとめ|阪九フェリー「やまと」は移動時間も楽しめる!
阪九フェリー「やまと」での船旅は、ただの移動手段ではなく、旅の一部として十分に楽しむことができました。
移動時間も楽しみつつ、車で九州を巡りたい方には、阪九フェリーはぴったりの移動手段だと思います。
この記事が、これから阪九フェリーを利用する方の参考になればうれしいです。
それでは、最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
フェリーから下船してからの九州一周旅行の記事も、ぜひ読んでいってくださいね。
投稿者プロフィール
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ずっと運転練習中🔰
かっこよくポルシェを運転できるようになるのが目標です😊
詳しい自己紹介はこちら。





