はじめに
こんにちは、sioriです。
キャラバンを車中泊で使うために、少しずつDIYを進めています。
前回は、2列目の窓に折りたたみシェードを取り付けました。
今回は、運転席・助手席と後部座席の間に、間仕切りカーテンを取り付けます。
車中泊で後ろのスペースにいるときは、フロントガラスや前席の窓からの視線も気になるところです。前席との間をカーテンで仕切れれば、後ろでくつろぎやすくなりそうですね。
また、移動中は前席だけを使うことが多いので、冷暖房を使う空間を区切ることも目的にしています。
ただ、キャラバンの天井には凹凸があり、そのままカーテンレールを取り付けるのは難しそう。
そこで、天井の形に合わせた木製の土台を作り、そこにレールを取り付けることにしました。
今回は、使った材料や土台の作り方、完成して気になったことを紹介します。
間仕切りカーテン作りに使った材料・道具
今回使った主な材料と道具はこちらです。
| 材料・道具 | 主な用途 |
|---|---|
| 木の板 | カーテンレールを取り付ける土台 |
| 型取りゲージ | 天井の凹凸を写し取る |
| 段ボール | 土台の型紙 |
| 糸 | 土台の下端の位置を決める |
| 水性ウレタンニス | 木製の土台の塗装 |
| 伸縮式カーテンレール | カーテンの取り付け |
| L字ステー | 土台を車内に取り付ける |
| 断熱ライナー・付属フック | 間仕切りのカーテンとして使用 |
カーテンレールは、ホームセンターで伸縮式のものを購入しました。
カーテンとして使ったのは、通常のカーテンと組み合わせて使う断熱ライナーです。ハサミで切れるので、車内に合わせて長さを調整できるものを選びました。
カーテンレールを取り付ける土台を作る
1.型取りゲージで天井の形を写す
まずは、天井の形に合う土台を作ります。
天井に凹凸があるので、板をまっすぐ取り付けるだけでは隙間ができてしまいます。
慣れている方なら上手に型を取れるのかもしれませんが、DIY初心者の私は、便利な道具に頼ることにしました。
使ったのは、型取りゲージ( https://amzn.to/3Sv29DY)です。

凹凸のある部分に押し当てると、その形を写し取れます。

天井の形に合わせてゲージを固定し、段ボールに書き写していきます。

曲線のある部分も、型にすることができました。
切った段ボールを実際に天井へ当て、形が合っているか確認します。

2.土台の高さを決める
天井側の形が取れたら、次は土台の下端の位置を決めます。
取り付ける位置に糸を渡し、そのラインに合わせて型紙を切りました。

これで、天井の曲線に沿った型紙が完成です。

3.型紙に合わせて木の板を切る
できあがった型紙を木の板に重ね、切る位置を書き写します。


板を切る作業は、夫にお願いしました。

4.水性ウレタンニスを塗る
切った板には、屋内木部用の水性ウレタンニス(https://amzn.to/3UhUScW)を塗りました。
今回は2度塗りします。

十分に乾かしたら、土台の完成です!
土台にカーテンレールとステーを取り付ける
続いて、作った土台にカーテンレールを取り付けます。
使用したのは、ホームセンターで購入した伸縮式のカーテンレールです。

土台の両端には、車内に取り付けるためのL字ステーを付けます。
ステーは、車内の取り付け部分に合うように曲げて調整しました。

※写真は、ステーを曲げたあとの状態です。
土台を車内に取り付ける
レールとステーを付けたら、土台を車内へ取り付けます。
今回は、土台の両端に付けたステーを、写真の位置へ差し込む方法にしました。

天井の曲線に合わせて作ったので、土台と天井の間の隙間も、ほとんど気になりません。

型紙を作るところから手間はかかりましたが、車内に収まると、頑張ってよかったと思いますね。
取り付けたあとは、土台にぐらつきがないか、カーテンを動かしても外れないかを確認します。
カーテンを取り付けて完成
最後に、レールへカーテンを取り付けます。今回は、断熱ライナー(https://amzn.to/49nvQO6)を使用しました。
本来はカーテンと一緒に使うものですが、今回はこれを間仕切りとして使ってみることにしました。
ハサミで切れるので、車内に合わせて長さを調整できます。

前席と後ろのスペースが仕切られて、車中泊仕様に一歩近づいた感じがします!
取り付けて気になったこと
生地は完全遮光ではない
取り付けた断熱ライナーは、完全遮光ではないため、閉じていてもうっすらと光が透けます。

これだけで十分かどうかは、実際に車中泊をして確かめたいところですね。
明るさが気になるようなら、カーテンも重ねて使おうと思っています。
目隠しとして使う場合も、車内の照明をつけた状態で、外からどのように見えるか確認しておくとよさそうです。
レールと生地の間に隙間ができました
もうひとつ気になったのが、レールとカーテンの間の隙間です。
付属のフックは高さを調整できないタイプだったので、生地をもう少し上へ寄せたいと思っても、そのままでは調整できませんでした。
土台と天井の隙間は小さくできたのですが、カーテンの吊り方にも工夫が必要なのですね。
これから作る方は、生地だけでなく、フックの形や吊り下げたときの位置も確認しておくとよいと思います。
おわりに
今回は、キャラバンの前席と後部座席を仕切るカーテンを取り付けました。
天井の凹凸に合わせた土台作りから始めたので、カーテンを吊るすまでにも、いくつか作業が必要でした。
光の透け方や上部の隙間など、気になるところは残っていますが、まずはこの状態で使ってみようと思います。
実際に車中泊をしながら、自分たちが過ごしやすいように手を加えていくのも、DIYの楽しみですね!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!





