こんにちは、sioriです。
一台の車をDIYで車中泊仕様にすると、いくらかかるのでしょうか?
ネットで調べてみると情報はたくさん出てきますが、専門の業者が施工していたり、既製のベッドキットを使用していたり、なかなか分かりにくいですよね。
実は私もDIYを始める前は、一体いくらかかるのか想定できていませんでした。
そうして無計画に始めたキャラバンのDIYは、なんとか無事に車中泊仕様にすることができました。
その結果、総額費用は約23万円となりました。
電源(サブバッテリー)まで含めると総額は約43万円になりますが、まずは電源なしでも十分に車中泊できる環境を作ることができます。
この記事では、これまでに行ってきたキャラバンのDIYの内容と費用の内訳、そして実際にやってみて感じたことをまとめて紹介していきます。
これから車中泊仕様にしたい方の参考になれば嬉しいです!
DIYでキャラバンを車中泊仕様にした全工程
DIYを始める前のキャラバンはこんな感じでした。なんにも無くて広々している荷室がなつかしい。

そんなキャラバンを車中泊仕様にするにあたり、まずは安心してゆっくり寝られることを目指して、以下の作業を行いました。
車中泊仕様にするための工程をそれぞれ紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 2列目の窓に、折りたたみシェードの取り付け → (https://gt3.jp/caravan-shade/)
- 間仕切りカーテンの取り付け → (https://gt3.jp/caravan-diy2/)
- 荷室のカーテンの取り付け → (https://gt3.jp/caravan-diy3/)
- 荷室壁とバックドアの制振・断熱・防湿施工 → (https://gt3.jp/caravan-diy4/)
- 荷室床の制振・断熱・防湿施工して、床板の取り付け → (https://gt3.jp/caravan-diy5/)
- 天井の制振・断熱・防湿施工 → (https://gt3.jp/caravan-diy6/)
- ベッドキットの作成 → (https://gt3.jp/caravan-diy7/)
最終的にはこんな感じの二階建て構造になりました。

ベッドキットの下部分にはサブバッテリーや冷蔵庫、電子レンジを設置しています。
DIYでキャラバンを車中泊仕様にした費用の内訳
私がキャラバンを車中泊仕様にするためにかかった費用の内訳です。
業者に依頼するといくら?DIYとの費用を比較
今回、私がキャラバンを車中泊仕様にDIYした費用は約23万円でした。
同じような内容を業者へ依頼した場合にかかる費用は、業者によって大きく差がありますが、だいたいこんな感じでしょうか。
| 内容 | 業者に依頼した場合の費用(目安) | 私のDIY費用 |
|---|---|---|
| カーテン・シェード取り付け | 3〜10万円 | 3万円 |
| 制振・断熱・防湿施工 | 25〜60万円 | 9万円 |
| ベッドキット取付工賃(部品代別) | 2〜5万円 | - |
また、既製のベッドキットは3~15万円程度で販売されているので、購入して自分で設置するのもいいですね。
業者へ依頼すると仕上がりは絶対に綺麗ですし、安心感もありますが、費用はDIYの数倍かかる場合があります。とにかく費用を抑えたい人には完全にDIYがおすすめです。
キャラバンを車中泊仕様にDIYしてみて感じたこと
正直なところ、作業自体は全然楽ではありません。
実は真夏に作業を開始してしまったので、サウナ状態の車内での作業は大変でした。DIYは春や秋の涼しい時期にするか、スポットクーラーや扇風機などを用意した方がいいですね。
そして、特に天井の施工は体勢がきつく、時間も手間もかかる作業でした。
しかし、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤した作業は今ではいい思い出です。
特に予算を決めずに始めた作業でしたが、細かい部材や消耗品が積み重なり、気が付くとそれなりの金額になっていました。
これから車中泊仕様にDIYする人におすすめの手順
DIYが得意だったり、「こうしたい!」という設計がしっかりと決まっている場合は、数日かけて一気に仕上げることもできると思います。
しかし私のようなDIY初心者の方は、優先順位をつけて段階的に進めることをおすすめします。
おすすめのDIYの順番はこちらです。
- 目隠し(カーテン・ブラインド)
- 床・壁・天井の断熱
- ベッドキット
安全に寝られる車中泊にするためには、とりあえず目隠しがあればOKです。
そこから、快適にしっかり寝られるように作業を追加していけばいいと思います。

サブバッテリーを追加するとどうなる?
ここまで紹介してきた通り、サブバッテリーなしでも車中泊できる環境を作ることは可能です。
スマホの充電や電気毛布の使用くらいであれば、ポータブルバッテリーでも十分だと思います。
しかし、サブバッテリーを導入すると、車内で使える電気の幅が一気に広がります。IHコンロや電子レンジを使用して調理したり、ポータブルエアコンを使用しながら眠ることだって可能になります!
サブバッテリー関連でかかった費用は以下の通りです。
サブバッテリーなどはこちらを使用しています。
- サブバッテリー:Renogy Coreシリーズ リン酸鉄リチウムイオンバッテリー 5000+サイクル 容量 12V 200Ah(https://amzn.to/4aEMT0B)
- インバーター:Renogy 2000W純正正弦波インバーター12V(https://amzn.to/4vzZRpG)
- 走行充電器:Renogy DCC 走行充電器12V 30A(https://amzn.to/4oSprnp)
私は2000Wのインバーターを選んだのですが、2000Wだと200Ahで一晩中ポータブルエアコンを動かすことができます。消費電力の大きい電子レンジやドライヤーだって余裕で使えますよ。
ということで、サブバッテリーを含めると、DIYの総額は約43万円になります。
サブバッテリーを設置する場合の注意点
サブバッテリーは後から追加することもできますが、設置を考えている場合は、最初の段階で少し意識しておくのがおすすめです。
サブバッテリー本体を置くスペースだけでなく、配線を通すためのスペースも必要になります。
後から追加しようとすると、スペースが足りなかったり、配線が通しにくくなったりすることがあります。
特に注意したいのがベッドキットとの関係です。
先にベッドキットを作ってしまうと、下に設置できなかったり、メンテナンスがしづらくなったりといった問題が出ることがあります。
そのため、サブバッテリーを導入するか迷っている段階でも、ベッド下に少し余裕を持たせたり、配線が通せるスペースを確保しておくだけで、後からの追加がかなりスムーズになります。
サブバッテリー自体は後付けできますが、置き場所と配線については、あらかじめ考えておくと良いと思います。
まとめ
キャラバンを車中泊仕様にするためのDIY費用は、サブバッテリーなしだと約23万円、サブバッテリーを設置すると約43万円となりました。
電源の有無で大きく差は出ますが、車中泊は最低限の装備でも十分に始められます。
まずは目隠しや寝る環境から整え、必要に応じて断熱や電源を追加していくのがおすすめです。
車中泊DIYは、後からでもどんどん自分好みに仕上げていけるのが魅力でもあります。
私もまだまだ理想のキャラバンにするために試行錯誤中です。一緒にDIYを楽しんでいきましょうね!
それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました!
投稿者プロフィール
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ずっと運転練習中🔰
かっこよくポルシェを運転できるようになるのが目標です😊
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