※費用と講習内容は、私が2021年に受講したときのものです。
10年以上ぶりの運転に挑戦
こんにちは、sioriです。私は免許を取得してから運転する機会がほとんどなく、10年以上ペーパードライバーでした。
車が必要な地域への引っ越しをきっかけに、運転しなければならない状況になりました。
久しぶりの運転にはかなり不安があり、まずは教習所のペーパードライバー講習で、基本から学び直すことにしました。
実際に受けたのは、教習所内のコースと路上で練習する、1時間の講習です。
最初は運転席に座るだけでも緊張しましたが、指導員に教えてもらいながら、少しずつ運転の感覚を思い出していきました。
この記事では、2021年に受講したときの申し込みや費用、当日の練習内容、講習を終えて感じたことを紹介します。
講習を受けようか迷っている方や、どのような練習をするのか気になっている方の参考になればうれしいです。
教習所型と出張型の違いや、講習の選び方については、こちらの記事にまとめています。
ペーパードライバー講習の申し込み|予約できる教習所を探す
講習を受けようと決めて、まずはペーパードライバー講習を実施している教習所や、出張型のサービスを調べました。
ところが、私が探していた2021年当時は、感染症の影響もあって、すぐに予約できるところがなかなか見つかりませんでした。
問い合わせた教習所の中には、受講できるのが数か月先になるところや、ペーパードライバー講習の受付を長期間休止しているところもありました。
出張型のサービスも、予約がかなり先まで埋まっている状況でした。
そんな中、幸運にもすぐに受講できる教習所が見つかり、そこで講習を受けることにしました。
調べてみると、申し込み当日に講習を受けられる教習所もあれば、先に入校手続きを済ませ、別の日に受講する教習所もありました。
受講を希望する際は、予約できる日時だけでなく、申し込みから講習までの流れも確認しておくと、予定を立てやすくなります。

ペーパードライバー講習当日の流れ
申し込みと支払い|初回の費用は17,600円
講習当日、教習所に到着すると、まずは事務所で説明を聞き、入校手続きと支払いを済ませました。
建物は、昔ながらの教習所といった雰囲気でした。

私が支払った費用は、次のとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入校金 | 11,000円 |
| 受講料(1時間分) | 6,600円 |
| 合計 | 17,600円 |
初回は入校金がかかるため、1時間の講習でも合計17,600円でした。
運転を再開するために、まずは指導員に教えてもらいながら、基本を確認することにしました。
指導員と一緒に講習の内容を決める
手続きが終わると、担当の指導員と一緒に教習車へ向かいました。
まずは助手席に座り、これまでの運転経験や、講習で練習したいことを話しました。
私が受講した教習所では、次の3つの進め方を提案してもらえました。
- 1時間、教習所内のコースで基本操作を練習する
- 最初から路上に出て練習する
- 教習所内で基本操作を確認し、様子を見て路上に出る
指導員によると、教習所内で30分ほど練習してから、路上へ進む方が多いとのことでした。
私も、まずは教習所内で車の操作を思い出し、慣れてきたら路上に出る流れでお願いしました。
また、苦手意識のあったすれ違いが難しい細い道での練習もしたいと伝えました。
教習所内のコースで運転練習
運転席に移動すると、まずは座席の位置とミラーの角度を合わせるところから始まりました。
続いて、アクセルとブレーキの位置を確認し、ハンドルの回し方も練習しました。右や左に回しながら、手を持ち替えるタイミングを教えてもらいます。
久しぶりの運転席は、座っているだけでも緊張しました。
それでも、一つずつ操作を確認してから走り出せたので、少し気持ちが落ち着きました。
エンジンをかけた後は、次のような順序で練習しました。
- 教習所の外周を時速20kmほどでゆっくり走る
- 直線で時速40kmまで加速する
- 交差点で右左折や停止を練習する
- S字やクランクを走る
最初はアクセルを踏むのも怖かったのですが、指導員の声かけに合わせて走るうちに、少しずつ操作に慣れていきました。
不安なところは、その都度確認しながら練習できます。

約30分のコース内での練習を通じて、忘れていた運転の感覚を少しずつ思い出せたように感じました。
教習所の外に出て路上練習
教習所内での練習を終えると、今度は路上に出ました。
私が受講した教習所は、交通量の少ない地域にありました。
周囲の車を確認しながらも、比較的落ち着いて運転できる環境だったのは、久しぶりに運転する私にとってありがたかったです。
路上では、事前にお願いしていた細い道にも案内してもらいました。対向車とすれ違う際に、どこで待つか、どのように車を寄せるかなどを教えてもらいながら練習しました。
その後は国道にも出て、時速50kmまで加速する練習をしました。
教習所内とは違い、実際にほかの車が走る道路では緊張感も増します。それでも、指導員に確認してもらいながら走れたことは、とても良い経験になりました。
約30分の路上練習を終えて教習所に戻り、1時間の講習が終了しました。
初めは不安でいっぱいでしたが、終わるころには、また運転してみたいと思えるくらいに、恐怖心が和らいでいました。

1時間の講習で感じた変化|運転への怖さが少し和らいだ
今回の講習でいちばん大きかったのは、運転に対する怖さが少し和らいだことです。
受講前は「車を動かせるだろうか」というところから不安でした。
しかし、基本操作を確認し、教習所内から路上へと段階を踏んで練習するうちに、少しずつ運転の感覚を思い出せました。
ただ、1時間の講習だけで、どんな道でも安心して走れるようになったわけではありません。
私にとっては、これから練習を続けるための、最初の一歩になったという感覚です。
講習後、指導員からは、家族や友人などに同乗してもらい、自分の車でも練習を重ねることを勧められました。
不安が残る場合や、一緒に練習してくれる人がいない場合は、追加の講習を受けることもできるとのことでした。
私は今回の講習で基本操作を確認できたので、教習所での受講はいったん終えて、その後は自分の車で練習を続けることにしました。
必要な練習時間は、運転経験や苦手なことによっても違うと思います。回数にこだわらず、自分の不安や課題を指導員に相談しながら進めるとよさそうです。
まとめ|講習は運転を再開するきっかけになった
10年以上ペーパードライバーだった私にとって、久しぶりに運転席に座るのは勇気がいることでした。
それでも、指導員に教えてもらいながら、教習所内で基本操作を確認し、その後に路上へ進めたことで、少しずつ落ち着いて運転できるようになりました。
1時間の講習は、私にとって「もう一度、運転してみよう」と思えるきっかけになりました。
最初から一人で練習するのが不安な方は、講習で基本を確認するところから始めてみるのもよいと思います。
講習後に、自分の車でどのような練習をしたのかは、こちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧くださいね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





