
稚内市
【氷雪の門・利尻富士・ハマナス】
稚内公園にある「氷雪の門」は、かつて日本領だった樺太で亡くなった日本人を慰霊するためのモニュメントとして建てられた。札幌出身の彫刻家・本郷新による作品で、ブロンズの女人像・望郷の門・霊石から成り、門越しにはサハリンの島影が見える。市の花であるハマナスと利尻富士とともに描かれている。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【氷雪の門・利尻富士・ハマナス】
稚内公園にある「氷雪の門」は、かつて日本領だった樺太で亡くなった日本人を慰霊するためのモニュメントとして建てられた。札幌出身の彫刻家・本郷新による作品で、ブロンズの女人像・望郷の門・霊石から成り、門越しにはサハリンの島影が見える。市の花であるハマナスと利尻富士とともに描かれている。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【インディカ号遭難慰霊碑、電気通信ゆかりの地(海底ケーブル)】
1939年、約1,100人を乗せたソ連の貨客船「インディギルカ号」が猿払沖で沈没した。村民らによって約400人が救出されたが、約700人は犠牲となった。ソ連からの寄付を受け、1971年慰霊碑が建立された。また、北海道と樺太間の電話通信は海底ケーブルで繋がれ、1934年から30年間、猿払村浜猿払が陸揚地の中継地点となっていた。電気通信ゆかりの地として、海底ケーブルをイメージした図が描かれている。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【クッチャロ湖とコハクチョウ】
日本最北のラムサール条約指定湿地であるクッチャロ湖があり、多くの渡り鳥を観察することができる。特に春と秋の渡りの季節には、数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が見られ、冬は天然記念物のオジロワシやオオワシの姿が見られる。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【毛ガニと乳牛】
漁業と酪農が盛んな町で、毛ガニと乳牛が描かれている。3月中旬から5月上旬が旬の毛ガニは、約5kmのロープに250個の籠を付けたものを海底に6か所仕掛ける「毛ガニ籠漁」で水揚げ日本一を誇る。毎年7月に開催される枝幸かにまつりには、全国各地から毎年約2万人の方が訪れる。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【乳牛のキャラクター「とよとみ君」・豊富温泉・利尻富士・サロベツ原野・エゾカンゾウ】
乳牛をモチーフにしたキャラクター「とよとみ君」が、日本最北の温泉郷豊富温泉に入っている姿が描かれている。背景に広がるのは利尻富士と、町の花エゾカンゾウが咲くサロベツ原野。サロベツ原野では、独特の植生環境により、100種以上にも及ぶ花が季節ごとに咲く。また、豊富町の基幹産業は酪農で、セイコーマートの牛乳は豊富町で生産されたもの。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【トナカイ・利尻富士・エゾカンゾウ・ハマナス】
国内で唯一のトナカイ専門の観光牧場がある。幌延町でのトナカイ飼育は、フィンランドで学んだ岐阜県出身者が町内の有志とともに家畜目的で導入したのが始まり。1989年に173頭が到着し、当初は肉やツノや革の生産が目的だったが、話題性から観光客が訪れるようになり、1995年に町が50頭を購入。1999年に「ほろのべトナカイ観光牧場」をオープンさせた。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【ホタテ・乳牛・ハマナス】
町の主産業は、酪農と漁業。牧場と乳牛、ホタテ貝、町の花ハマナスが描かれている。興部町では、毎年町民向けにホタテの無料配布が行われており、町民とっては食卓で活躍する馴染みある海鮮のひとつとなっている。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【エレキギターを弾く乳牛のキャラクター「セトウシくん」と興部川】
酪農とギター作りが村の基幹産業。木工産業を守るために設立されたオホーツク楽器工業が、世界的ギターメーカーであるフジゲンのギターボディ製作を手がけた。精密な木工技術や塗装が高く評価されており、年間約2万本のギターのボディーを生産している。村の公式キャラクター「セトウシくん」の名前は、旧村名「瀬戸牛」に由来。現在のセトウシくんは、村のイメージカラーであるオレンジ色・緑色を用いて描かれる。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【旭川大橋と大雪山旭岳】
石狩川に架かる旭川大橋と、道内最高峰の大雪山旭岳が描かれている。1932年に鋼鉄製のアーチ曲線を描く旭川大橋が架けられ、現在も旭川の象徴となっている。
撮影日: 2025/2/22
Google Mapsで表示【ひつじ】
約1,500頭のサフォーク種めん羊が飼養されている。サフォーク羊は顔が黒いのが特徴で、肉用種として最高の品種。観光牧場「羊と雲の丘」では、世界各国の珍しい羊たちを見ることができる。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【星空・稲穂・田んぼ・もち・ひまわり】
国内トップクラスの星空や広大な田んぼを背景に、特産のもち米の稲穂とひまわりが描かれている。市内の水田の9割がもち米で、ひまわりは毎年約600万本が咲き誇り、8月上旬が見頃。また、なよろ市立天文台では、国内最大級の望遠鏡や最新式のプラネタリウムで満天の星を楽しめる。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【大雪山・トマト・トマトジュース・たかすメロディーホール】
特産はトマトジュース「オオカミの桃」。水田農業が主体だったため、住民の冬の野菜不足を改善し、健康づくりを目指して自家用トマトジュースを作ったのが始まり。住民の文化の中心の場となっている「たかすメロディーホール」は、両翼を広げ、大空を飛んでいる鷹をイメージした文化ホール。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【飛行機とツツジ】
旭川空港があり、飛行機と町の花であるツツジが描かれている。花を生かした美しいまちづくりに住民も多く関わっており、「花のまち」として全国的に知られている。町のシンボルとしてつつじが選ばれた。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【旭岳・天女・羽衣の滝】
北海道のほぼ中央に位置し、2,000m級の山々が連なる大雪山。その主峰「旭岳」(標高2,291m)と北海道一の落差を誇る「羽衣の滝」(落差270m)を有する。水の流れが天女の羽衣を思わせることから、羽衣の滝と命名された。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【丘】
約200万年前の十勝岳の噴火による堆積物が、長い年月をかけて侵食されてできた地形に、農業の営みが重なって生まれた広大な丘陵地帯。「丘のまち 美瑛町」を象徴するパッチワークのような丘では、小麦やじゃがいも、豆類などの農作物が育てられている。「日本で最も美しい村」連合に加盟。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【ラベンダー畑・十勝岳連峰・アカエゾマツ】
ラベンダー栽培発祥の地。北海道のラベンダーは、6月下旬から開花が始まり、7月中旬ごろがベストシーズン。上富良野からは、東につながる十勝岳連峰が見られる。この美しい山並みは、およそ250万年をかけて徐々に造られた。十勝岳中腹には、町の木であるアカエゾマツの原生林が広がる。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【スキー・ツインタワー・エゾマツ】
スキーをする人、トマムにある星野リゾートのツインタワー「トマム ザ・タワー」、エゾマツが描かれている。
撮影日: 2025/2/24
Google Mapsで表示【クロスカントリースキーをするトマト】
冬は特にクロスカントリースキーが盛んで、数多くの国内トップ選手を輩出してきた。和寒町では、作付け日本一のカボチャ、越冬キャベツなど、トマト以外にも様々な野菜を栽培している。
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【カラスと絵本】
町づくりのキーワードが絵本。町を訪れた福武書店の編集者が、風景がヨーロッパの農村に似ていることに着目し、絵本原画美術館の必要性を提案したことを受けて、町は「絵本の里づくり」に取り組み、絵本文化の振興を進めてきた。絵本・児童書専門の図書館「絵本の館」には、3万冊を越える蔵書がある。
また、カラスが描かれているのは、美羽烏(びばからす)という地名にちなんで…?
撮影日: 2025/4/5
Google Mapsで表示【万里長城、ふるさと交流館】
全長2kmの万里長城は、町内の農地造成で出た石を活用し、1986年から15年かけて町民の手で築かれた。15万個以上の石が使われ、うち12万5千個には町内外や海外の訪問者の名前やメッセージが刻まれている。中国の万里長城は外敵を防ぐために造られたが、下川の万里長城は「人を迎えるためのもの」として、町民手づくりの観光スポットになっている。毎年5月には万里長城祭が開催される。ふるさと交流館では、自然、歴史、文化の資料を展示している。
撮影日: 2025/4/28
Google Mapsで表示【チョウザメとキャビア・天塩川】
100年ほど前までは、天塩川に天然のチョウザメが生息していたという歴史がある。美深町では、1963年の日ロ友好をきっかけにチョウザメの稚魚を貰い受けた。1983年に三日月湖へ300尾を放流して養殖を始め、1993年に初のキャビア採卵に成功した。1997年には「チョウザメ館」をオープンさせ、生育環境を整えた。現在は約4000尾が飼育されている。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【オトイネップタワーと芝桜】
「森と匠の村」を掲げ、総面積の86%が森林である音威子府村の特産は工芸品。その象徴であるトーテムポール(オトイネップタワー)と、村の花である芝桜が描かれている。高さ15mのオトイネップタワーは、1980年に彫刻家の砂澤ビッキ氏が制作し、音威子府駅前に建てられたが、1990年に倒壊した。現在は砂澤ビッキ記念館におさめられている。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【クビナガリュウとアンモナイトの化石】
白亜紀(およそ1億~7200万年前)の地層が多く見られ、世界的にも有名な化石の産出地。虹色に輝くアンモナイトや、国内最大級のクビナガリュウの化石などが発見されている。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【エビ・さくらんぼ・暑寒別岳】
全国有数の甘エビの産地で、年間1,500トンの水揚げ量を誇る。また、暑寒別川が形成した扇状地に果樹園(日本最北)が立ち並び、りんご、さくらんぼ、なし、ぶどうなど色々な果物が栽培されている。中でも、昼夜の寒暖差が大きいため、甘みが凝縮されるさくらんぼが人気。暑寒別岳は、石狩平野の北側に位置し、日本海に面して連なる増毛山地の最高峰。
撮影日: 2025/4/27
Google Mapsで表示【札幌市時計台】
現存する日本最古の時計塔である札幌市時計台が描かれている。札幌市時計台は、北海道大学の前身である札幌農学校の施設として1878年に建設された。
撮影日: 2025/2/22
Google Mapsで表示【赤レンガ工場と北海道百年記念塔】
1891年から始まった窯業の歴史とレンガ建造物の保存事業を続けており、現在赤レンガ工場は商業施設「EBRI(エブリ)」として賑わっている。また、1968年北海道開拓百年を記念して野幌森林公園に建設された北海道百年記念塔は、現在は解体されている。
撮影日: 2025/5/3
Google Mapsで表示【恵庭岳・読書をする女の子・花】
市民が主体となって「花のまちづくり」「読書のまちづくり」を推進している。「恵庭市人とまちを育む読書条例」を制定して、読書活動を推進している。背景に描かれた山は、標高1,320mの恵庭岳。
撮影日: 2025/3/29
Google Mapsで表示【クラーク博士「Boys Be AMBITIOUS」】
札幌農学校の初代教頭であったクラーク博士が教え子と別れる時に、北広島市にある旧島松駅逓所で「Boys, be ambitious.」の名言を残した。
2026年の市制施行30年に合わせてデザインを刷新予定。
撮影日: 2025/3/20
Google Mapsで表示【石狩灯台とハマナス】
1892年の開設以来、100年以上の歴史を誇る石狩のシンボルである石狩灯台と、市の花ハマナスが描かれている。ハマナスは6月上旬から中旬にかけて咲き乱れる。
撮影日: 2025/2/18
Google Mapsで表示【スウェーデンヒルズ】
耐久性が⾼く、寒さに強いスウェーデンハウスが立ち並ぶスウェーデンヒルズという住宅地がある。スウェーデンヒルズ内のスウェーデン交流センターが描かれている。
撮影日: 2025/3/2
Google Mapsで表示【しのつ公園・稲穂・たっぷ大橋】
しのつ公園は、しのつ湖のほとりにあり、キャンプ場や道の駅、温泉が隣接する新篠津を代表する公園。その展望台が描かれている。また、村の面積の半分が水田であり、特産は米。2004年に開通した「たっぷ大橋」は、石狩川に架かる橋も村のシンボルとなっている。
撮影日: 2025/3/20
Google Mapsで表示【バラ】
市の花バラが描かれている。いわみざわ公園バラ園では、約630品種8800株のバラと北海道原産のバラの原種であるハマナスが咲く。
撮影日: 2025/2/10
Google Mapsで表示【メロン・スキーリフト・石炭博物館】
特産のメロンとマウントレースイスキー場、石炭博物館が描かれている。石炭博物館は、日本の近代化を支えた石炭産業の歴史を伝える施設で、夕張の栄枯盛衰を体感できる。明治期の本物の坑道を歩ける「模擬坑道」では、実際の石炭層にも触れられる。
撮影日: 2025/2/24
Google Mapsで表示【マガンのキャラクター「マミィーちゃん」とツツジ】
宮島沼は、渡り鳥のマガンがシベリアへ渡る際に寄留する最北の地。1986年に誕生したマガンのキャラクター「マミィーちゃん」と市の花ツツジが描かれている。
撮影日: 2025/2/10
Google Mapsで表示【星の降る里】
市のキャッチフレーズ「星の降る里」を描いている。人口密度が低く街明かりが少ないことや、森の浄化作用で空気が澄んでいるため、星が綺麗に見える。
撮影日: 2025/2/22
Google Mapsで表示【コスモスとグライダー】
市の花コスモスとグライダーが描かれている。たきかわスカイパークでグライダー(エンジンを持たない航空機、上昇気流を利用して飛ぶことができる)の体験飛行ができる。
撮影日: 2025/2/22
Google Mapsで表示【稲穂とりんご】
特産のお米とりんごが描かれている。米の作付面積は全道3位、収穫量は全道2位の深川市では、「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「ななつぼし」などの品種を生産している。リンゴ以外にも、さくらんぼやぶどうなど様々な果樹が栽培されている。
撮影日: 2025/2/22
Google Mapsで表示【稲穂とトラクターに乗る公式キャラクター「キャベッチくん」の親子】
南幌町の特産であるキャベツをモチーフにした公式キャラクター「キャベッチくん」の親子が、農業用トラクターに乗っている姿が描かれている。農業が盛んで、子育てしやすい町をイメージして作られた。
2025年3月田園やポプラ並木の絵柄から変更された。
撮影日: 2025/5/3
Google Mapsで表示【桜・ミニトマト・メロン・稲穂】
桜、特産のミニトマト、メロン、米が描かれている。にわ山森林自然公園では桜まつりが開催され、エゾヤマザクラを中心に桜が咲き乱れる。
撮影日: 2025/2/10
Google Mapsで表示【田園風景とながぬま温泉】
田園風景とながぬま温泉が描かれている。ながぬま温泉は、北海道の温泉地の中でもトップクラスの湧出量を誇る。赤い屋根の建物は、ながぬま温泉の建物の一部。
撮影日: 2025/2/24
Google Mapsで表示【オオムラサキ】
国蝶オオムラサキが描かれている。オオムラサキの生息東限である栗山町では、クリヤマエンシスという独特の斑紋をもったオリジナル種も存在する。
撮影日: 2025/5/3
Google Mapsで表示【カーネーションとメロン】
切り花の産地であることからカーネーションと、特産のメロンが描かれている。赤肉メロン「北の女王」と青肉メロン「月雫」が生産される。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【ブドウと桜】
浦臼町は、ワイン用ブドウの作付面積日本一。北海道ワイン株式会社の自社農場である鶴沼ワイナリーで栽培されたブドウを使って作られた「鶴沼ブランド」のワインは、日本ワインコンクールで数々の賞を受賞している。町の木は桜で、浦臼神社やいこいの森公園が桜の名所。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【テレビドラマ『新十津川物語』の主人公フキ】
『新十津川物語』は、川村たかし氏が著した大河小説。1889年に十津川村を襲った大水害で家を失い、北海道へ移住した人々を描いている。主人公、津田フキという少女の視点から、移住後の生活や困難を乗り越えていく姿が描かれた。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【牛と稲穂と温泉】
酪農は盛んではないが、妹背牛の名前にちなんで牛のキャラクターが描かれている。基幹産業は、稲作を中心とした農業で、まちの面積の70%以上が水田。純天然温泉が湧き出す「妹背牛温泉ペペル」は、アイヌ語の「PE(ぺ)」「水」と「PERU(ペル)」「泉」に由来する。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【鐘】
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」には、1994年の開基100年を記念して建設された開基百年記念塔がある。高さ100フィートの塔頂に設置された鐘は、重さ2.8トンでオランダ製であり国内最大級のスイングベル。午前6時・正午・午後6時に鐘が鳴り響く。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【ひまわり】
1979年農協を中心にひまわりの栽培が始まった。1987年からは、北竜町ひまわりの里で「ひまわりまつり」が開催され、23haの敷地に200万本のひまわりが咲く。見頃は8月上旬。
撮影日: 2025/3/15
Google Mapsで表示【小樽運河】
小樽の観光名所である小樽運河が描かれている。1923年に完成した全長1,140mの運河は、1986年に一部を残して埋め立てられた。運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されている。
撮影日: 2025/4/27
Google Mapsで表示【賀老の滝】
千走川の上流にある賀老の滝が描かれている。賀老の滝は、日本の滝100選にも選ばれた高さ70m、幅35mの大瀑布。「松前藩の財宝を龍が守護している」という龍神伝説が残されている。
撮影日: 2025/3/9
Google Mapsで表示【風力発電】
日本海からの沖つ風と、黒松内からのだし風(陸地から沖へ吹く強い風)によって、一年中強風が吹いている。この風を利用して、全国の自治体で初めて風力発電を導入した。現在は11基の風車が稼働している。
撮影日: 2025/3/9
Google Mapsで表示【羊蹄山】
羊蹄山は標高1,898m、富士山に似た姿から蝦夷富士と呼ばれている。日本百名山のひとつに数えられる北海道を代表する名山。
撮影日: 2025/2/16
Google Mapsで表示【観覧車・ハングライダー・羊蹄山】
冬はスキー場、夏は遊園地やゴルフなど年間通して遊べるルスツリゾートがある。また、橇負山(そりおいやま)からハングライダーやパラグライダーなどのフライト体験ができる。
撮影日: 2025/3/8
Google Mapsで表示【羊蹄山と湧き水】
羊蹄のふきだし湧水は、「京極の噴き出し湧水」として北海道遺産にも選定されている。湧水量は1日に約8万トン。羊蹄山に降った雨や雪解け水が、数十年の長い時間をかけて濾過されて、ミネラルをたっぷり含んだ水となる。「日本で最も美しい村」連合に加盟。
撮影日: 2025/3/30
Google Mapsで表示【スキーをするジャガイモ】
約1,200ha(東京ドーム約256個分)にじゃがいもが作付けされ、道内有数の一大産地として全国に出荷。農薬などの使用を一定量に制限した特別栽培によって育てられたじゃがいもを、「倶知安じゃが」としてブランド化している。また、1972年に「スキーの町」を宣言。スキーが文化の一部として町の発展に寄与している。
撮影日: 2025/3/30
Google Mapsで表示【竜神様のキャラクター「ドラゴン太」】
「当丸沼に住む竜神様が竜神岬から昇天した」という村の伝説がある。1992年に開村120年を記念して決定した村のイメージキャラクター「ドラゴン太」が描かれている。
撮影日: 2025/2/9
Google Mapsで表示【神威岬とエゾカンゾウ】
積丹(しゃこたん)半島北西部から日本海に突き出た神威岬と、6月中旬頃から橙色の花が咲くエゾカンゾウが描かれている。神威岬からは、積丹ブルーと呼ばれる鮮やかな青色の海、神威岩を眺めることができる。
撮影日: 2025/2/9
Google Mapsで表示【セタカムイ岩とキャンプ】
「漁に出て帰らぬ人となった飼い主を待ち続けた犬が岩になった」という伝説が残る奇岩と、家族旅行村のキャンプが描かれている。
撮影日: 2025/2/9
Google Mapsで表示【ローソク岩とニッカウヰスキー工場】
高さ43mのローソク岩は、沖合約500mの海上にそそり立っている。何度も崩落を繰り返し、現在の形状になった。余市蒸溜所は、日本のウイスキーの父といわれる竹鶴政孝がスコットランドのような環境を求め、1934年に設立したニッカウヰスキー初の蒸溜所。工場見学やレストランもあり、観光スポットとなっている。
撮影日: 2025/3/23
Google Mapsで表示【赤井川と山々に囲まれたカルデラ】
北海道唯一のカルデラ盆地で、村の面積の8割が森林で占められ、その四方を山々に囲まれている。盆地特有の内陸気候で、冬の積雪が多い。「日本で最も美しい村」連合に加盟。
撮影日: 2025/3/22
Google Mapsで表示【兜・柿・有珠山】
伊達市は仙台藩の伊達邦成によって開拓されたことから、仙台藩の初代藩主である伊達政宗の兜が描かれている。柿の木が育つ北限の地である伊達市内には、全国的にも珍しい柿の木(渋柿)の街路樹がある。
撮影日: 2025/3/1
Google Mapsで表示【りんご・ブドウ・昭和新山】
道内でも有数の果物の産地であり、りんごとブドウが描かれている。他にも梨やさくらんぼなどが栽培されている。背景には昭和新山。
撮影日: 2025/3/30
Google Mapsで表示【洞爺湖・有珠山・羊蹄山】
手前から有珠山、洞爺湖、羊蹄山が描かれている。約11万年前の噴火により誕生した洞爺湖は、東西約11km、南北約9kmのほぼ円形をしたカルデラ湖。道内にある屈斜路湖、支笏湖に次いで国内で3番目に大きく、湖の周囲は約43kmに及ぶ。厳しい寒さの中でも湖面が凍ることはない。
撮影日: 2025/3/30
Google Mapsで表示【雪だるま小包・メロン・サラブレッド】
雪だるま型の発泡スチロールに雪を詰めて発送する雪だるま小包発祥の地。アサヒメロンやサラブレッドの産地でもある。
撮影日: 2025/4/20
Google Mapsで表示【クビナガリュウ・ししゃも・タンポポ】
クビナガリュウ、特産のししゃも、タンポポが描かれている。むかわ町では、1975年に発掘された首長竜の化石だけでなく、新種の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」、通称「むかわ竜」が発見されるなど恐竜の町。、また、鵡川の河川敷にあるタンポポ公園では、5月上旬から下旬にかけてタンポポが咲き乱れる。
撮影日: 2025/3/2
Google Mapsで表示【サラブレッド】
サラブレッドの産地。広大な土地があり、降水量が少なく牧草が育てやすいことが理由とされている。サラブレッドの生産頭数は全国で年間約7,500頭、その約80%を日高地方産が占める。
撮影日: 2025/3/2
Google Mapsで表示【スズランと沙流川】
町の花スズランと、沙流川が描かれている。平取町芽生(めむ)に広がる野生のすずらん群生地(5月下旬から6月上旬のみ一般開放)は約15ヘクタールと日本一の広さを誇る。
撮影日: 2025/3/2
Google Mapsで表示【アポイ岳・町の花「ヒダカソウ」】
標高810mのアポイ岳と、アポイ岳の高山植物を象徴する花ヒダカソウが描かれている。ヒダカソウは現在絶滅危機にある。
撮影日: 2025/4/20
Google Mapsで表示【サラブレッド・昆布・桜】
日本一の生産地であるサラブレッドと、特産のみついし昆布(日高昆布)、桜が描かれている。二十間道路の桜並木は、5月上旬に満開となり、2,000本を超える桜が直線7キロメートルに渡って咲き誇る。
撮影日: 2025/4/20
Google Mapsで表示【軽石のキャラクター「カールス君」・間欠泉・駒ヶ岳】
噴火災害によって降り積もった軽石を逆境に立ち向かう象徴とし、町の資源や勇気の源として「カールス君」が誕生した。「カールス君」と駒ヶ岳、間欠泉が描かれている。鹿部の間欠泉は、約10分間隔で15m以上もの高さまで噴き上がる。
撮影日: 2025/3/8
Google Mapsで表示【駒ヶ岳と桜】
道南の秀峰駒ヶ岳と町の花桜が描かれている。駒ヶ岳は、砂原岳と剣ヶ峯からなる2つの峰が特徴的な山。森町は、その駒ヶ岳の北西に位置する自然豊かな町。道南屈指の桜の名所でもあり、オニウシ公園と青葉ヶ丘公園の2つ合わせて約1500本の桜が咲く。
撮影日: 2025/3/8
Google Mapsで表示【牛とアワビ】
近代酪農発祥の地として酪農、農業、水産業が盛んな町。水産業ではホタテや鮭、熊石地域ではアワビやウニをはじめとする海産物の宝庫。
撮影日: 2025/3/8
Google Mapsで表示【開陽丸と瓶子(へいし)岩】
開陽丸は、江戸幕府がオランダから輸入した最新鋭の軍艦で、榎本武揚率いる旧幕府軍の主力艦として戊辰戦争に参戦した。また、江差町のシンボルである瓶子岩には、「神から託された瓶の水を姥が海に注ぐとニシンが集まり、江差に豊漁をもたらした」という伝説があり、その瓶が岩になったと伝えられている。
撮影日: 2025/3/9
Google Mapsで表示【兜をかぶった和人・夷王山墳墓群・神の道】
日本海・北方交易の拠点として栄え、松前藩の始祖・武田信広が築いた勝山館を中心に、北海道和人(アイヌ民族以外の日本人)文化の発祥の地である。夷王山の麓、勝山館跡を囲むように、600余りの墳墓が確認されている。また、大澗ノ崎にある大きな穴の開いた窓岩は、この岩の上が階段のようになっていて「神の道」と呼ばれている。
撮影日: 2025/3/9
Google Mapsで表示【メークインのキャラクター「おらいも君」】
メークインをモチーフにした町のイメージキャラクター「おらいも君」が描かれている。厚沢部町は、日本で初めてメークイン(イギリス原産のじゃがいも)が栽培された場所。
撮影日: 2025/3/9
Google Mapsで表示【元和台海浜公園のプール】
元和台海浜公園の海水浴場は、海を防波堤で囲うようにつくられている。波は穏やかで、「海のプール」と呼ばれる。環境省認定の「快水浴場百選」に北海道で唯一選定されている。
撮影日: 2025/3/9
Google Mapsで表示【十勝川温泉と花時計】
日本でも珍しいモール温泉が湧き出る十勝川温泉と、十勝が丘公園に設置されている直径18メートルの巨大花時計「ハナック」が描かれている。
撮影日: 2025/4/19
Google Mapsで表示【牛とジャガイモ】
総面積の約60%が農用地という農畜産業の町で、「しほろ牛」とじゃがいもが特産。肉牛飼育頭数日本一を誇り、肉牛7万頭を飼育している。 乳用種のホルスタインの雄を「十勝しほろ牛」としてブランド化することに成功した。
撮影日: 2025/4/19
Google Mapsで表示【ひろおサンタランドのイメージキャラクター「さーたちゃん」】
1984年にサンタクロースの故郷ノルウェー・オスロ市が認めた国外初、日本で唯一のサンタランド「ひろおサンタランド」。さーたちゃんは、サンタクロースの孫で、素敵なサンタのなるために、ひろおサンタランドで修業している。
撮影日: 2025/4/20
Google Mapsで表示【足寄町公式マスコットキャラクター「アユミちゃん」】
1989年、公募により350点の中から選ばれた公式キャラクターが描かれている。現在のアユミちゃん(2代目)は左足。初代は右足だった。特産のラワンぶきを持っている。
撮影日: 2025/4/19
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