埼玉県の歯医者でも始まった痛みの少ない治療にデメリットは?

埼玉県内の歯医者さんでも徐々に普及の始まった、削らないために痛みも少ないという最新の歯の治療方法。患者さんとしては、自分の歯がある程度残る上に、何よりも削る時の苦痛に耐える必要がなくなるというのは本当にありがたいことです。自分の歯が少しでも残れば、歯茎自体が弱ることも防止でき、数年先・数十年先を考えても長く自分の歯で生活できます。

■削らない治療方法とは?

歯を削らない治療の方法は、『カリソルブ』という薬剤で虫歯部分のみを溶かして除去という最先端の手法です。
長きにわたり行われてきた機械で歯を削る方法が痛かったのは、削っている最中に機械の刃先が神経に触れるからです。しかしこの方法であれば神経に触れることがないので痛みが軽減されます。

虫歯で困っている人には本当に嬉しい技術が開発されました。しかしメリットの有る物の裏には必ずデメリットも存在するものです。このカリソルブを使った削らない歯の治療法にデメリットはないのか?

 

■デメリットは費用

実は最大のデメリットは費用です。現在のところこの方法には健康保険が適用されません。従って全額が自己負担になってしまいます。しかも虫歯を薬剤で少しずつ溶かして治療を行っていくために治療期間も少し長くかかります。そのため虫歯の程度にもよりますが、1本の歯の治療に10,000円~20,000円程度の治療費が必要です。
歯には優しい方法ですが、お財布には厳しい方法とも言えます。

ですが、金銭的な部分にさえ目をつぶれば、確かにメリットの大きい方法です。まだまだこの方法を採用されている歯医者さんは埼玉県内でも少数ですが、いずれ全国のすべての歯医者さんに採用されるようになれば、きっと厚生労働省の認可も降りて健康保険適用の治療法になるはずです。

■夜間治療のある歯医者も

最近は埼玉県でももちろん、夜間も遅くまで診察をしてくれる歯医者さんが増えてきました。サラリーマンが会社を休まずに歯の治療ができる環境も徐々に整ってきているので、この歯を削らない画期的な方法の治療で、多少歯医者さんへの通院回数が増えても予約さえ取れれば治療に専念できます。もし今知覚過敏で虫歯の恐れがある歯があるようなら、早めに削らない歯医者さんを訪れて相談してみてくださいね。